不動産売却前の水回りのリフォームは必要?費用や注意点についても解説!

2022-04-25

不動産売却前の水回りのリフォームは必要?費用や注意点についても解説!

この記事のハイライト
●不動産売却前の水回りのリフォームは売主にとってデメリットが多いため基本的に不要
●物件購入後は、将来を見据えたリフォームを検討する
●実際の生活をイメージしてリフォームすることが大切

不動産を売却するにあたって、「きれいにしたほうが売れやすいだろう」と、リフォームを検討される方がいらっしゃいます。
そのなかでも、とくに水回りの汚れや設備の古さを気にされている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産売却前の水回りのリフォームについて、費用相場やリフォーム以外の対策、さらに物件購入後に水回りをリフォームする際のポイントを解説します。
リフォームする際の注意点についてもお伝えしますので、さいたま市を中心に埼玉県で不動産売却をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。

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不動産売却前の水回りのリフォームは基本的に不要!

不動産売却前の水回りのリフォームは基本的に不要!

不動産売却前にリフォームを検討されている方は、リフォームしてきれいな状態で売り出すことで、売れやすく、また高く売れることを期待されているかもしれません。
たしかに、見た目のきれいな物件は内見時に良い印象を与えます。
しかし、リフォームする場合はさまざまなデメリットが生じることから、基本的には不動産売却前のリフォームはおすすめしません。

不動産売却前のリフォームをおすすめしない理由

多額のリフォーム費用を準備しなければならない
リフォームするためには、それなりの費用を準備する必要があります。
たとえば、フルリフォームした場合、400万円ほどの費用がかかります。
ここでは水回りのリフォーム費用の相場をお伝えしましょう。

  • トイレ…約10万円から50万円
  • キッチン…約50万円から150万円
  • 洗面所…約20万円から50万円
  • 浴室…約50万円から150万円

リフォームをどこまでおこなうか、どれくらいのグレードの設備に入れ替えるかによって、費用は大きく異なります。
たとえばトイレの場合、便座の交換だけであれば10万円以下、洗面所についても、シンプルで最低限の機能の洗面台を選べば20万円以下で済むでしょう。
また、マンションの場合は管理規約により工事出来ない場合もあるため、事前確認が必要です。
リフォーム費用を上乗せして売れるわけではない
かかった費用を販売価格に上乗せした結果、相場価格よりも高くなれば、かえって売れにくくなります。
なかなか買主が現れなければ値下げせざるを得なくなり、最終的には損をしてしまう可能性もあるのです。
したがって、リフォーム費用は上乗せできないものと考えておいたほうが良いでしょう。
ニーズに合わず売れにくくなる可能性がある
費用をかけてリフォームしても、その内容がニーズに合わない場合があります。
最近は、リフォームすることを前提に、中古の不動産を購入する方がたくさんいらっしゃいます。
そのような方は、リフォーム済み物件として相場より高めに売り出している物件よりも、自分好みにリフォームできる安い物件を探しています。
このように、売主にとってデメリットが多いため、不動産売却前のリフォームは基本的には不要であるといわれているのです。
ただし水回りに関しては、汚れがひどかったり古すぎたりすると内見時の印象が良くないため、対策する必要があります。

設備に問題がないならハウスクリーニングで対処する

水回りは生活感が出やすく、ご自身で念入りに掃除しても、長年の汚れやカビが落ちないかもしれません。
その場合は、ハウスクリーニングを利用してみてはいかがでしょうか。
普段掃除できない部分までピカピカになるので、十分見た目の印象が良くなるでしょう。
水回りのハウスクリーニングの費用相場は、以下のとおりです。

  • トイレ…約8,000円
  • キッチン…約3万円
  • 洗面所…約1万円
  • 浴室…約1万5,000円

先ほどお伝えしたリフォーム費用に比べると、かなり出費を抑えられます。
設備自体に問題がないのであれば、クリーニングで対処すると良いでしょう。

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物件購入後に水回りをリフォームする場合のポイント

物件購入後に水回りをリフォームする場合のポイント

住み替えのために中古物件を購入する場合など、物件購入後に水回りのリフォームをお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そもそも中古物件の設備は、新築物件のように最新式ではありません。
最近の新築物件は、デザイン性だけでなく機能性、安全性に優れた設備が備えられている物件が増えています。
しかし、たとえば浴室に洗濯物を干せる浴室乾燥機や、トイレに自動洗浄機能が付いたものをリフォームで導入すれば、中古物件でも快適な環境にすることができます。
そこでここからは、物件購入後に水回りをリフォームするにあたって、押さえておくべきポイントをご紹介します。

ポイント①リフォームする目的を整理する

リフォームするにあたって、まずは家族で話し合って改善したいポイントを洗い出すことから始めます。
たとえば、「キッチンの収納を増やしたい」「トイレの便座を最新式に変えたい」など、リフォームする目的を整理してみましょう。

ポイント②将来を見据える

家族構成やライフスタイルの変化を見据えることも大切なポイントです。
5年後、10年後の生活を視野に入れることで、「子どもの様子を見ながら家事ができる対面キッチンにしたい」「浴室は快適さと安全性にこだわりたい」など、具体的な案が見えてきますよ。

ポイント③イメージを具体化する

大まかなリフォームのイメージができたら、具体的にどのようにリフォームしたいか、どの設備を導入したいかなど、要望をまとめます。
インテリア雑誌などの写真を参考にしたり、ショールームやモデルハウスに出かけたりして情報を収集しましょう。

ポイント④スケジュールを立てる

いつまでにリフォームを完了させたいのか、スケジュールをしっかりと立てることも大切です。
工事期間中は使用できないため、生活に支障が出ないようなスケジュール調整をおこないましょう。
このように、物件購入後のリフォームを成功させるためには、最新の設備を導入することだけでなく、ご家族のニーズに合わせることや将来を見据えたイメージを持つことも大切なポイントなのです。

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水回りのリフォームをおこなうときの注意点

水回りのリフォームをおこなうときの注意点

それでは最後に、水回りのリフォームをおこなうにあたって、知っておくべき注意点をお伝えしましょう。

注意点①実際の生活をイメージする

たとえばキッチンの場合、形やデザインが気に入ってリフォームしても、調理スペースが狭かったり、家電が置けなかったりと、使い勝手が悪いと日々の家事にストレスを感じてしまいます。
またトイレにおいて、交換した最新式の便座が大きすぎて、室内が窮屈になったという失敗談も意外に多いのです。
したがって、リフォームする際は、実際の生活をイメージしながら設備を選ぶように注意しましょう。

注意点②家事動線や居室との位置を考える

水回りは料理や洗濯、入浴など、日々の生活と密接に関わっています。
間取りを変更する場合は、家事がスムーズにおこなえるように、家事動線を考慮して配置を決めましょう。
また、水の音は意外に響くため、居室に影響する可能性があります。
なるべく水回りはまとめて配置することをおすすめします。

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まとめ

不動産売却前のリフォームは、費用をかけても回収できなかったり、ニーズに合わなかったりと、売主にとってデメリットが多いため基本的におすすめしません。
したがって、設備に問題がなければ、ハウスクリーニングで対処しましょう。
また、物件購入後のリフォームは、最新の設備を導入するだけでなく、家族のニーズに合わせた大きさや間取りを考えることが大切です。
売却の窓口 上野店は、さいたま市を中心に埼玉県で不動産売却のサポートをおこなっております。
「リフォームすべきかどうか悩んでいる」「買い替え後のリフォームも相談したい」といったご相談にも応じますので、不動産売却をご検討の際はぜひ弊社にお任せください。

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