不動産売却前にリノベーションは必要?メリット・デメリットを解説

2022-04-26

不動産売却前にリノベーションは必要?メリット・デメリットを解説

不動産売却を効果的におこなうためにはさまざまな工夫が必要です。
そこで、不動産売却前にリノベーションは必要であるのか気になりますよね。
本記事ではリノベーションの概要にくわえ、不動産売却前に用いるメリット・デメリットについて解説します。
さいたま市周辺で不動産売却を考えている方は、ぜひご確認ください。

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不動産売却には不必要?リノベーションとは

不動産売却には不必要?リノベーションとは

リノベーションと混合しやすいものにリフォームがあります。
まずはリノベーションとは何かを確認し、リノベーションとリフォームの違いを判別できるようにしておきましょう。

リノベーションとは

まず、リノベーションとは不動産に新たな価値をもたらすような改装のことを指します。
たとえば、キッチンを一新して最新のものにしたり、床を全面的に張替えることでお部屋のイメージを変えたりすることがリノベーションに該当します。
このように、リノベーションは機能面とデザイン面の両方で用いられる言葉です。
不動産に新たな価値をもたらすような改装であるため、比較的大規模な改修となることが多いです。
大規模かつ新たな価値を創造する改装はリノベーションであると把握しておきましょう。
インターネット上の記事などでは、「リノベーション=古くなったものを元の状態に戻すこと」としていることがありますのでご注意ください。

リフォームとは?リノベーションとの違いについて

リフォームとは、不動産において古くなった部分を元の状態に戻すことです。
そのため、リフォームは汚れた壁紙の張替えや、床の補修など比較的小規模な改装を指します。
ただし、システムキッチンなどの導入にもリフォームという言葉が用いられることもあり、リフォームは幅広いものに用いられているのが現状です。
「リノベーションは不動産に付加価値をつけること」「リフォームは不動産の不具合を修繕すること」と区別することはありますが、リフォームはどちらの意味でも用いられることがあると認識しておくと良いでしょう。

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不動産売却前にリノベーションすることのメリット・デメリット

不動産売却前にリノベーションすることのメリット・デメリット

リノベーションは大規模な改装によって付加価値をつけることでしたが、不動産売却前には必要なものなのでしょうか。
不動産売却前にリノベーションすることのメリット・デメリットを確認し、おこなうべきかどうかを考えてみましょう。

メリット1. 内覧時に買い手に良い印象を持ってもらう

リノベーションは不動産に新たな価値をつけるため、買い手によっては強く惹かれることもあります。
内覧とは、買い手が購入を検討している不動産を直接確認するもので、内覧時に良い印象を持つと購入の成約へ繋がる可能性が上がるものです。
ただし、買い手はどの部分をリノベーションしたのか分からないこともあるため、広告面や内覧時には買い手にきちんと伝えることが必要になります。
不動産売却前のリノベーションはこのようなメリットがありますが、実はデメリットもあります。
デメリットを確認し、不動産売却前にリノベーションは本当に必要であるのかを考えてみましょう。

デメリット1. 買い手のニーズを狭める

中古の不動産を購入する方の多くは不動産購入後にリノベーションやリフォームをおこなって自分好みの不動産にしたいと考えています。
もし、不動産売却前にリノベーションをすると買い手は理想どおりの不動産でなければ購入をしません。
そして、立地条件やデザイン性、リノベーション内容すべてが理想どおりであることは中々なく、買い手のニーズを狭めることになります。
実際に、リノベーションしている不動産は価格が高くなることから、不動産探しの段階で省かれていることも少なくありません。
不動産売却のためにおこなうリノベーションは、買い手のニーズを狭めている可能性があることを認識しておきましょう。

デメリット2. リノベーション費用が回収できない

リノベーションは多額の費用がかかるものであり、不動産売却時にはその金額を上乗せしたいと考えますよね。
しかし、リノベーション費用すべてを上乗せすると買い手は高額だと感じ、買い手がつきづらくなってしまいます。
また、先ほどのデメリットと関連していますが、リノベーションに同じ費用がかかるのであれば自分の理想どおりにしたいと思うのも当然です。
実際に、不動産の価値を決めるのは内装ではなく、立地や築年数などの要素が大きいため、内装にお金をかけても損をしてしまいます。
たしかに、リノベーションをすることで高額での売却がなされたケースもありますが、基本的には回収ができないと考えておきましょう。

不動産売却前にはリノベーションではなくリフォームや修繕

不動産売却前のリノベーションは、上記のようなデメリットから基本的にはおこなう必要がないものです。
しかし、小規模で安価な修繕であれば内覧時に良いイメージを持ってもらうことができ、費用の回収もそれほど難しくありません。
そのため、壁紙やフローリングなど比較的安価で印象が大きく変わるものは効果的であると言えます。
たとえば、比較的安価で印象が大きく変わるリフォーム例には以下のようなものがあります。

  • 壁紙:お部屋の雰囲気を明るくすることができる
  • 壁補修:きれいにお部屋を使用していたことが伝わり、内覧時に印象が良くなる
  • トイレのリフォーム:前の入居者の生活感を拭う

これらは不動産売却を効果的におこなえるものですので、金銭的な余裕がある方はぜひ検討してみましょう。

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不動産売却前におこなうリノベーションの期間と費用

不動産売却前におこなうリノベーションの期間と費用

リノベーションは大規模な改装であるため、少なくはない期間と費用がかかってきます。
不動産売却前にリノベーションをおこなう場合、どのぐらいの期間と費用がかかるかを確認し、リノベーションをおこなうべきか判断していきましょう。

リノベーションにかかる費用

リノベーションにかかる費用は内容によって異なりますが、不動産の大きさと形態によって変わります。
不動産の大きさによる相場は以下のとおりです。

  • 40㎡~60㎡:700万円~1,400万円
  • 60㎡~80㎡:1,000万円~1,700万円
  • 80㎡~100㎡:1,200万円~1,800万円
  • 100㎡以上:1,300万円~

また、不動産の形態によるリノベーション相場は以下のようになっています。

  • マンション:1㎡あたり10万円~17万円
  • 一戸建て:1㎡あたり25万円ほど

ここからわかるとおり、リノベーションをおこなうには多額の費用が必要になるため、デメリットで解説したようにかかった費用は基本的に回収できません。

リノベーションにかかる期間

リノベーションは相談・設計・工事と複数の工程を踏むため長い期間がかかってきます。
ここでは不動産の形態それぞれでかかる期間、フルリノベーションと一部リノベーションでかかる期間について確認してみましょう。
まず、不動産の形態それぞれにかかる期間は以下のとおりです。

  • マンション:5か月~9か月(2か月~3か月が相談・設計、3か月~6か月が工事)
  • 一戸建て:6か月~8か月(2か月~3か月が相談・設計、4か月~5か月が工事)

また、フルリノベーションと一部リノベーションでは下記のように工事期間が異なります。

  • フルリノベーション:6か月~7か月
  • 一部リノベーション(キッチン移動):半月~1か月
  • 一部リノベーション(トイレ交換):半日~2日
  • 一部リノベーション(2部屋を1部屋へ):5~6日

こちらのようにフルリノベーションの場合は長い期間がかかり、売却がなかなかおこなえなくなります。
一部リノベーションにおいて効果があるときに限定して用いることが、売却へとつながるでしょう。

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まとめ

本記事ではリノベーションの概要と不動産売却との関係性について解説しました。
不動産売却前にリノベーションをおこなうことは基本的には不要です。
小額の費用で済み、効果が発揮できるリノベーションのみ不動産売却前におこなっていきましょう。
「売却の窓口 上野店」は、さいたま市を中心に埼玉県で不動産売却のサポートをおこなっております。
もし、リノベーションが必要であるか不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

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