不動産査定書には2種類ある!不動産売却時に活用すべき査定書と見方を解説

2022-11-28

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不動産査定書には2種類ある!不動産売却時に活用すべき査定書と見方を解説

不動産売却をはじめるにあたり、重要になるのが査定です。
不動産査定書には、不動産売却の肝となる売り出し価格を検討するうえで、参考になる情報が詰まっています。
今回は不動産査定書とは何か、よく理解するための見方や見るべきポイントについて解説します。
さいたま市を中心とする埼玉県内で不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

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不動産売却時の不動産査定書とは?種類ごとの違いを解説

不動産売却時の不動産査定書とは?種類ごとの違いを解説

不動産査定書とは、専門家に依頼した査定の内容が記載されたものです。
しかし、依頼先によって不動産仲介会社が作成するものと、不動産鑑定事務所が作成するものに分かれます。
まずは、それぞれの特徴や違いとはどのようなものかと、一般的な不動産売却で利用される不動産査定書はどちらかについて見ていきましょう。

不動産仲介会社の作成する査定書とは

1つ目は、不動産売却をする際に弊社のような不動産仲介会社にご依頼いただき、売却したい物件について査定後に作成する査定書となります。
通常、「不動産の査定」というと不動産仲介会社の査定を指すことが一般的です。
不動産仲介会社の不動産査定書とは、不動産売却をする売主の方のために作成され、利用されるものです。
多くの場合、取引事例比較法により導き出された評価額が書面に記載されています。
不動産売却において肝となる売り出し価格を判断する際には、不動産仲介会社の作成したものが重要な役割を果たします。
また、査定から書類作成まで無料であることも大きな特徴です。
書式などは法律による定めがなく、依頼先ごとに異なってきます。
不動産の専門家である不動産仲介会社が作成した査定書は、用途も不動産売却に特化して作られています。
そのため、相続の遺産分割や離婚後の財産分与といったシーンで、裁判所に提出する書類としては用いられません。

不動産鑑定事務所の作成する査定書とは

2つ目の査定書とは、不動産鑑定事務所が作成するものになります。
不動産鑑定事務所とは、不動産鑑定士が有料で不動産鑑定評価書を作成しているところです。
不動産鑑定評価書は不動産鑑定評価基準に沿って評価し、作成費用の相場は20万円から30万円が一般的といわれています。
不動鑑定事務所では、ほかにも簡易的なものとして、不動産査定書が作成されています。
料金は鑑定評価書に比べると安くなりますが、不動産鑑定評価基準に沿った査定ではありません。
そのため、裁判所や税務署に提出する公的な証拠書類としては扱えず、提出する際は費用が高い不動産鑑定評価書が必要です。
また、この不動産査定書とは、おもに企業が所有する不動産の価値や、合併買収をおこなうときの相手先の企業の不動産価値を知るために使われるものです。
2つの種類には、用途が大きな違いです。
不動産売却時には、不動産仲介会社の査定書を用意するようにしましょう。

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不動産売却時に役立つ!不動産査定書の見方をご紹介

不動産売却時に役立つ!不動産査定書の見方をご紹介

不動産売却時に活用される不動産仲介会社の査定書には、どのような項目が書かれているのでしょうか。
ここでは、売主の方が知っておきたい不動産査定書の見方について解説します。

記載される項目の見方

書式は決まっていないため、不動産売却を依頼する不動産仲介会社ごとに違った形式になります。
しかし、いずれも不動産売却のために役立てられるものであるため、記載される項目には傾向があることを踏まえた見方をすると良いでしょう。
たとえば、査定した物件がマンションであった場合に、どのような項目が記載されているか見ていきましょう。

  • 物件名
  • 住所
  • 築年数
  • 構造
  • アクセス

これらはマンション全体の情報を確認するときに見たい項目です。
ほかにも、1部屋ごとの情報を見方としては、次のような項目を確認します。

  • 部屋番号と階数
  • 専有面積
  • 間取り
  • 方角
  • バルコニーの面積

さらに代表的な項目の見方もそれぞれご紹介します。

査定価格

不動産売却時の不動産査定書の見方として、査定価格は気になる項目ではないでしょうか。
比較事例法を用いた査定価格が、成約予想価格などの言葉で書かれている場合もあります。
成約予想価格は、マンションの不動産売却が決まったとき、予想される成約金額です。
特定の金額では記載されず、幅を持った価格帯で表記されていることが多いでしょう。
上限と下限にくわえて、標準価格も記載している場合もあります。
また、不動産売却する売主の方は、価格とあわせて諸費用も気になるところでしょう。
物件によって実際にかかる諸費用は変わりますが、見方としては売却価格の4%から5%をひとつの目安に確認すると良いでしょう。

根拠となる項目の見方

不動産査定書の根拠を知りたいときの見方では、いくつかの項目が参考になってきます。
査定は周辺環境のほか、日当たりや立地などの個別性も加味されて算出されます。
計算式が記載された部分を見ると、評価された要素が確認できる場合もあります。
ほかにも、査定額の算出では周辺の事例も参考にされるため、類似物件の情報が書かれた項目も根拠として参考になるでしょう。
さらに、根拠を知る見方として重要なのは、担当者のコメント欄です。
物件ごとの強みとなる部分や、査定額の根拠などもコメントから読み取りやすいでしょう。
これから不動産売却をするにあたり、売却活動のなかで適切と考えられる販売戦略について触れられていることもあります。

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ここをチェック!不動産売却の査定書で重点的に見るべきポイント

ここをチェック!不動産売却の査定書で重点的に見るべきポイント

不動産売却時に欠かせない不動産査定書ですが、記載されている項目は多岐にわたります。
最後に、不動産査定書を確認する際に、とくに見るべき3つのポイントを解説します。

ポイント①査定の根拠が明確に記載されているか

チェックすべきポイントとして、査定額そのものだけでなく、根拠も重要です。
不動産の査定では、比較事例法のほかにも、原価法や収益還元法などが用いられ算出されていますが、さらに物件ごとのさまざまな条件や情報が考慮されています。
たとえば周辺環境や立地のほか、路線価などです。
不動産仲介会社は専門家として、これらの情報を総合的に判断し、査定します。
しかし、不動産売却がはじめての場合など、不動産査定書を一見しただけでは根拠となるポイントがわかりくいかもしれません。
そのようなときは小さな疑問も、遠慮なく不動産仲介会社にお尋ねください。
弊社では根拠をはじめとする査定についてのポイントも、誠心誠意、丁寧にお伝えするよう努めております。

ポイント②見やすさ

不動産査定書では、記載内容だけでなく、見たときの印象や見やすさもポイントです。
不動産売却においては多くの購入検討層に興味を持ってもらうよう、チラシなどの情報発信が欠かせません。
物件をアピールするためのチラシを作成するにあたり、不動産査定書はツールの作成センスを感じ取るヒントとなるでしょう。
不動産査定書は書式が自由なだけに、見やすさを意識したフォント選びや色使い、レイアウトなどの工夫点が見えてきます。

ポイント③成約時期も記載されているか

根拠とあわせて、明記されているか見るべきポイントに、成約時期があります。
不動産売却をされる場合、「いつごろまでに売りたい」と希望するケースもあるでしょう。
一般的な不動産査定書の期限は、作成時から3か月です。
実際には早く売れることもあれば、時間を要すこともありますが、想定する期間を確認しておくことは戦略的に不動産売却をするうえで重要です。

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まとめ

不動産査定書には2種類ありますが、不動産売却時には不動産仲介会社の査定書が利用されています。
「売却の窓口 上野店」では、さいたま市を中心に埼玉県全域に注力するマンション売買の専門店として、地域の方から数多くの査定依頼をいただいております。
地域性や物件特性を踏まえた査定なら、ぜひ弊社にお任せください。

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