不動産売却するならインスペクションはすべき?調査のメリットや費用を解説

2022-12-12

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不動産売却するならインスペクションはすべき?調査のメリットや費用を解説

中古マンションの不動産売却では、「築年数を経ているけど安心して売りたい」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようなとき、既存住宅診断のインスペクションが有効です。
今回は、不動産売却時の利用も増えているインスペクションの概要やメリット、費用の目安などを解説します。
さいたま市をはじめとする埼玉県内で不動産売却をお考えの方のお役に立てば幸いです。

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インスペクションとは?不動産売却時に実施するならいつ?

インスペクションとは?不動産売却時に実施するならいつ?

インスペクションとは、中古マンションなどの不動産売却時に役立つ住宅診断です。
中古住宅の流通が盛んな欧米では一般的に用いられている住宅診断ですが、近年は、日本でも利用が広がっています。
まずは、インスペクションとは何かがわかる概要と、不動産売却する方が利用するならどのタイミングでおこなうかについて解説します。

宅建業法で規定されるインスペクションとは?

インスペクションとは、分かりやすくいうと中古住宅を専門家が診断する調査で、早期売却にも役立ちます。
日本においては、宅地家建物取引業法(宅建業法)が、インスペクションの概要を定めています。
調査についての大きなポイントとして、次の2つが挙げられます。

  • 特定の講習を修了した建築士が調査する
  • 国が定める調査方法の基準に沿って調査する

インスペクションをおこなうのは、建物の専門家である建築士ですが、既存住宅状況調査技術者講習を受けて修了した場合のみとされています。
既存住宅状況調査技術者の有資格者となるため、不動産売却にあたって調査するときには、安心して任せることができるでしょう。
調査にあたる建築士は、中立性も重んじて、診断やアドバイスをおこなっています。
つまり、専門家による公平性のある診断なため、調査後に得られる報告書も不動産売却時には説得力のある資料となるでしょう。
また、調査は既存住宅状況調査方法基準に沿っておこなわれます。
インスペクションの進め方は、おもに目視での確認をおこない、ケースに応じてさまざまな計測機器を使用します。
目視とはいえ専門家の知識と経験を活かした調査であるため、建物のあらゆる部分の劣化の状態を把握できます。
マンションの場合の調査対象とは、次のような場所です。
構造耐力上主要な部分
基礎や床版、外壁、屋根版など。
雨水の浸入を防ぐ部分
開口部、屋根、排水管、外壁。
たとえば、雨漏りや家の傾きなどを診断し、一般的に求められる品質を保持できているかということなどがわかります。
不動産売却をする方にとって有用性のあるインスペクションですが、調査をおこないたいときにはどうしたら良いのでしょうか。
宅建業法では、インスペクションの説明や調査をおこなう専門家の紹介について、不動産会社がおこなうよう義務化しています。
不動産売却をされる方は、弊社のような不動産会社にご相談いただくことで、既存住宅状況調査技術者にスムーズに依頼していただくことが可能です。

売主の方が調査をおこなうタイミングとは?

不動産売却とはおおまかにいうと、媒介契約、売却活動、売買契約を経て、引き渡しという流れで進めます。
インスペクションをおこなう場合には、ステップが増えて、流れが次のように変わります。

  • 媒介契約の締結
  • インスペクションの斡旋
  • 調査の実施
  • 売却活動
  • 売買契約
  • 引き渡し

つまり、不動産会社に仲介をご依頼いただき媒介契約を結んだ後、売却活動をはじめる前のタイミングで取り組みます。
診断により不具合があった場合には、修繕をするか価格の見直しなどをしてそのまま売り出すかを検討します。
弊社では、このような判断が難しい場面でも、物件の状態や市場の状況などを考慮しながら、適切な選択ができるよう売主の方をサポートさせていただきます。

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不動産売却に役立つ!インスペクションの3つのメリット

不動産売却に役立つ!インスペクションの3つのメリット

不動産売却をする際に、建物の劣化などをあらかじめ把握できる調査がインスペクションです。
売却活動をはじめる前にインスペクションに取り組むと、売主に複数のメリットが得られます。
ここでは、インスペクションに取り組む3つのメリットについて解説します。

メリット➀買主が購入する際の安心につながる

インスペクションとは、有資格者の専門家がおこなう中立性を確保した調査です。
そのため、不動産購入をしようとする買主にとって、調査結果は信頼感や安心感につながります。
専門家による調査を済ませた物件とわかれば、購入後に住み続ける参考にもできます。
たとえば、改修は住みはじめてからどれくらいでおこなうと良いかなど、買主が計画を立てやすくなるでしょう。
買主に複数のメリットがあることで、購入検討されやすくなれば、結果的に不動産売却もしやすくなります。
また、調査をおこなっていない類似物件との差別化になることも、売主にとってメリットです。
ほかの物件と差別化でき、買主にとって安心感があるため購入しやすいというメリットは、早く高く売れる可能性も高めます。
不動産売却をされる方の多くが、早期売却を希望されます。
大切な資産をできるだけ早く高く手放したいとき、インスペクションは検討する価値があるといえそうです。

メリット②売主は建物の状況を把握して売り出せる

中古住宅の不動産売却では、建物の劣化具合は気を付けたいポイントです。
不動産売却できても、建物の不具合などを把握できていないと不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。
インスペクションをおこなうと、建物の状況を把握できるため、もし不具合などがあっても売却する前に対策や方針を検討することができます。
それによって、売主も安心して売り出せることは、大きなメリットです。

メリット③トラブルの回避にも役立つ

不動産売却では、物件についてしっかりとご説明し、売買契約や引き渡しをすることが重要です。
後々にトラブルが生じるといった事態は避けたいところです。
インスペクションをおこなうと、物件のご説明がしやすく、また買主も理解がしやすいでしょう。
トラブルを防ぐために役立つことも、メリットのひとつです。

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不動産売却時に売主がインスペクションをする費用目安

不動産売却時に売主がインスペクションをする費用目安

インスペクションは、売主にとってもメリットの多い調査です。
とはいえ、不動産売却時に調査をおこなう際には、費用も必要です。
ここでは実施を検討するにあたって、参考になる費用の目安を解説します。

マンションの調査費用の相場とは?

費用は、機器の使用状況によっても異なりますが、一般的な目安としては5万円から7万円ほど見ておくとよいでしょう。
ただし機器を多用し、詳細に調査するケースでは、費用が10万円を超えることもあります。
ちなみに、一戸建て住宅のインスペクションの費用は、建物の面積によって金額差が生じる場合もあります。
不動産売却をするのがマンションのケースでは、面積によって費用に変わることは少ないでしょう。

一般的な費用に含まれる内容とは?

インスペクションの費用には、次のようなものが含まれています。
調査にかかる人件費や交通費
インスペクションをおこなう人件費や、不動産売却する物件まで赴く出張費や駐車場代などです。
事務にかかる費用
インスペクションをおこなうと報告書が作成されます。
その際に必要になるコストとして、郵送費や紙代をはじめ、事務スタッフにかかる費用なども含まれています。
使用した機器の損料
調査によって機器を使用した場合は、損料が含まれることもあります。

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まとめ

インスペクションは、不動産売却に役立つ調査です。
さいたま市を中心に埼玉県全域で中古マンションの売却実績を誇る弊社では、住宅診断以外でもトラブルなくスムーズな売却ができるようサポートに努めております。
「古いマンションだけど安心して売りたい」という場合など、「売却の窓口 上野店」までお問い合わせください。

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